何か新しい事業を始めるときに必要になるお金と許可などのサポートをさせていただきます。
補助金・助成金
補助金も助成金も国や自治体が政策目標に沿って事業者を支援のために支給されるお金のことです。
特に補助金は申請者の中から評価の高い順に補助されるため、申請すれば必ずもらえるというものではありません。
また、膨大な資料作成が必要であるため、業務の合間に準備をすることはなかなか大変な作業です。
専門家の手を借りればスムーズかつ採択の可能性を広げることができます。
気になる補助金があればまずは相談して要件を充たしているか、採択の可能性などについて意見を聞いてみましょう
申請書・事業計画書・経費明細書などなど様々な書類を作成していきますが、お金を払えば全てをお任せできるわけではありません。
事業計画書などはご自身がしっかり考える必要がありますが、サポートが受けられるので安心して取り組めます。
あとは待つだけです。
無事採択されれば交付申請書に必要事項を記入して、見積もりなどと合わせて提出します。
その後交付決定通知書が届き、初めて事業を開始することができます。
許認可業務
多くの事業は始める前に許認可を取得する必要があります。
例えば喫茶店を始めるときは飲食店の営業許可を取得する必要があります。
深夜まで営業し、お酒を提供する場合は深夜種類提供飲食店営業許可があります。
喫茶店でアイスクリームを製造してテイクアウトする場合は製造用の営業許可が必要です。
では営業許可にはどのような要件があるか見てみましょう。
営業許可に必要な要件 ①欠格事由に該当しないこと ②食品衛生管理者を置くこと ③設備の要件を充たしていること
たったこれだけのように見えますが設備の要件は非常にたくさんあり、自治体によって異なることがあります。
申請をする前に保健所に事前確認をしたほうが良いでしょう。
書類提出後に保健所の職員による立ち入り検査があり、書類提出からおよそ2週間で許可が下ります。
店舗の図面作成や申請書の用意は煩雑でオープンまでに時間がない場合は抜け漏れがないように専門家に相談することをお勧めします。
その他許認可